あらゆるニーズにお応えする　環境設備と実験装置と機械設備のことなら大東にご相談ください

企業のモノづくりのパートナーとして弊社をご活用下さい。

空調設備・排水水処理設備・環境設備・塗装設備・一般機械設備分野では
豊富な実績で技術ノウハウを蓄積している弊社がサポートします。

・OEMをお考えの企業、外注をご検討の企業、メーカー様
・コア技術をお持ちの企業様・個人事業の方、「コア技術」を装置・製品化・具体化をお考えの方
・ファブレスメーカー、アウトソーシング、ファブレス化をお考えの企業様、ベンチャー企業様
・アイデア・プランの具体化をお考えの企業様、個人事業の方
・研究用の専用機械装置や実験機の試作や製作をお考えの大学学校法人の方、企業様、研究機関の方

Q1　どのような業界のお客様に多く納めていますか？

A1　弊社は設立以来、給排水処理・衛生設備、空調関連機器を中心に展開し、 水処理設備では食品加工メーカーの食品製造業や送風機ではゼネコン・公共施設・商業施設の建設不動産業、風洞実験装置での自動車メーカーの自動車機械業界と続いています。

Q2　製缶・機械加工など一括加工できますか？

A2　可能です。製作図を元に工程の手間やコストの面から精査し、最短方法で製品を仕上げます。

Q3　搬送装置(コンベヤ)は対応できますか？

A3　装置機械設備の製作据付工事に付帯するものには対応しています。

Q4　設備の保守・アフターサービスは行っていますか？

A4　納品させて頂いた機械装置設備で、年間保守契約をして頂くことで可能です。
契約なしの場合は、1年間の保証期間内で(自然故障などの)ご依頼分につき無償対応致します。
1年以降は当社の責に関する内容のみ無償対応致します。御見積依頼の際にご相談下さい。

Q5　設備の製作日数・納期はどのくらいかかりますか？

A5　大凡で例えば空調設備のSFタイプサイレンサー付送風機は、標準化されたものでしたら1ヶ月程度、
範囲や仕様内容、コスト面などの考慮によりますが、
専用機になりますと設計から納品、据付工事や試運転調整などリードタイムがありますので、単体で2ヶ月程度、
ライン装置機械設備ですと6ヶ月となります。
一から設計製作となるとある程度お時間を頂きます。
図面化されたものがあれば大凡の期間より短縮できます。
まず、お客様には現在の工程や自動化・合理化などの課題をお聞きしたうえで、構想図、構想案を基にコストメリット、
計画の初回納期を決め、受注後に最終納期を確定します。
お急ぎでしたら電話、FAX、メールにてお問い合わせください。

Q6　設備の設計などノウハウがなくても大まかなアイデアから製作はできますか？

A6　出来ます。弊社の各分野における豊富な経験・ノウハウを基に、
お客様のアイデアを伺いベストなご提案をさせて頂いてます。
ユーザーの細かな要望に応えるオーダーメイド装置機械設備の
開発・設計・製作まで全面的にサポートします。ぜひご相談ください。

Q7　設備据付工事・配管工事や電気設計工事は対応しますか？

A7　電気設計工事は協力会社にて対応に備えております。据付・配管工事も可能です。
装置機械設備の製作据付工事に付帯するものには対応しています。
電気は仕様書・図面・運用書やフローなどすべて揃わなくてもかまいません。
電気制御設計についてもご相談ください。

Q8　対応可能な材料、熱処理、表面処理、精密加工について教えて下さい。

A8　材料は一般流通している金属材質はほぼ対応してます。国内販売している耐熱鋼も可能です。
海外輸入材料は対応しておりません。
ガラス・アクリル・塩化ビニル材は協力会社にて対応に備えております。
熱処理は協力会社にて焼入れ焼戻し、高周波焼入れなど対応に備えております。
表面処理は協力会社にて部品加工に付加するためのものは対応しています。
精密加工は機械加工の協力会社にて対応に備えております。
様々な加工技術を持った協力工場様と弊社が連携で、お客様の調達課題を解決致します。
難加工もお気軽にご相談下さい。

Q9　装置機械設備を更新する際に改善点などご提案頂けますか？

A9　ご提案可能です。
新規入れ替えが可能であれば望ましいですが、
ご予算や既存設備を改良して使いたいなど、個々の要望にお応えします。
例えば一般的な話で、
既存の劣化した機械設備を改造・メンテ修理し、不具合の解消対策に限らず、
精度・機能を最新の技術ものに付加することもあります。
剛性ある一定動作の機械は作業員が判断や動作、位置決め等をします。
これは多品種少量生産や量数ある精度が必要なものは作れません。
作業員が判断、動作、位置決めすることを自動化(NC制御など)してゆき、
省力化・多能工化することで多品種少量生産、量産、製品の品質向上、
納期短縮など投資効果を期待できるというメリットなど
考えることが基本になります。

Q10　モノづくりにおいて取り組んでいることは何ですか？

A10　1:受注確保のためのサービス向上と開拓、業務拡張、新分野への展開
2:コストダウンのための標準化、既存品の見直し、独自技術の確立、設計の合理化
3:購入品単価低減、加工先指導、情報・技術のフィードバック、協力先開拓
4:工場・現場作業の効率アップ、作業者の多能化
5:顧客満足度(CS)をめざして、その対価を頂き、会社・社員を向上させることで
さらに満足度を高める企業活動を継続すること